書きたい部分を忘れないように早めに書き続け、いつもよりは間を空けずに更新できたはずですが、今後も精進します。


感情を堪えて働き続けることは、いつか麻痺してしまうのではないかと思っています。
仕事をする上ではスムーズに行くのでしょうが、そのうち心のほうが病気になっていきます。これは日常の医療現場にいても感じることです。本当にうつとなって訪れる方は、皆がんばり過ぎています。
特に災害の現場では、自分を優先することをいつもより抑制されます。それは重要なポジションにいればいるほど強要されるのです。その場を取り仕切れるのは、その場の専門家だけでしょう。ですが、やはりそのポジションにいる人も同じく被災者であったりするのです。

日本は比較的治安がよく、人情という昔ながらの感情的な面もあります。それゆえに海外のメディアが驚くほど災害時でも略奪行為が少なく(ないとは言いません)、並んで配給を受けることができる民族です。
こんな世の中でも捨てたものじゃないと思ったとか。でもそれは災害時に確信するようなことではなく、普段から感じたいことでもありますよね。
殺伐とした事件や物事が多い世の中ではあります。私とてだまされたり事件に遭わないように注意して人を疑ったりせねばなりません。
でも、人を信じたい、信じられる人でありたいとそう願っています。

被災者の立場になってから気づくのではなく、少しだけ考えてみませんか。
がんばりすぎないこと。人にがんばることを強要しないこと。時には手助けできる余裕を持つこと。
不景気で余裕をもてない方も、疲れたときには誰かに疲れたと言える環境を。
それだけで追い詰められずに済むかもしれません。心が壊れる前に、ぜひ。
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【2010/02/12 10:44】 | イタKiss広場 トラックバック(0) |
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