2010_09
23
(Thu)18:00

short『月に祈りを』をアップしました

本当は昨夜のうちにアップする予定だったんですが、力尽きました…。
朝方まで粘ったんですが、間に合いませんでしたな。一応中秋の月にあわせようと思ったんです。
一日遅れですが、よかったらお楽しみくださいませ。

時期としては入江くん一人暮らしの秋。清里の夏以降という設定であります。
あの意味について知りたい方は私なりの解釈でよろしければ続きからどうぞ。


まだ読んでいない方は、ネタばれになりますがよろしいでしょうか。


人にあはむ 月のなきには 思ひおきて 胸はしり火に 心やけをり

和歌の作者は小野小町です。

(愛しい)人に会う月(=手段)のない夜には、思いに起きてしまい、胸が騒ぐ火に心が焼けてしまいます。

実際には火が火鉢の火ともかかっていて、もう少し晩秋のイメージもあるのですが、もともと7~9月までが秋としている旧暦では、これもありかな、と。
思ひおきて、も起きると熾きとがかけられているとか。
月は一般的に夜を示しますし、つきが手段という意味もあるので、女から会うすべはないし、ただ待っているだけの女にとっては思いがが走るのも仕方がないのかもしれません。
これ以上は難しいのでやめますが、古今和歌集にありますので、興味のある方はどうぞ。浅い知識で失礼いたしました。専門に学習された方にはみっともない解釈かもしれませんが、平にご容赦を。
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C.O.M.M.E.N.T

はじめまして

ちょくちょくイタキスノベルのほうは お邪魔しています! いつも素敵な二人のお話ありがとうございます(^_^)
月に祈りを
琴子が まだ片思いして 一途に直樹を待っているのがかわいくて いじらしい(#^.^#)
何気に来てくれる直樹も素敵! 二人が友達以上恋人未満な感じが よくわかって 良かったです。イタキス月間ですね。二人のラブラブなお話 楽しみにしてます!
これからもよろしくお願いしますね

2010/11/09 (Tue) 16:59 | さくら #- | URL | 編集 | 返信

さくらさまへ

はじめまして。
サイトのイタkiss話を読んでくださっているんですね。ありがとうございます。
「月に祈りを」は、片想い中の琴子ですが、本当に片想いだと思っているのは琴子だけなのかもしれないですよね。微妙な二人を感じてくださってよかったです。
イタkiss月間、がんばってはおりますが、なかなか遅くていらいらするかもしれませんが、またよかったらのぞきに来てくださいね。
ラブラブな話かどうかは…保障できませぬが。
こうやって拍手を押してくださったりコメントをいただいて、たくさんの方が訪れてくださっているんだと実感いたしました。
期間はあともう少しですが、よろしくお願いします。

2010/11/10 (Wed) 18:12 | ソウ@管理人 #- | URL | 編集 | 返信

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