企画[『4、雷雨の中で』をアップしました

イタkiss期間2010、イタkissで10題『4、雷雨の中で』をアップしました。
毎度あの雨の話を書くのもなんなので、少し変えてみました。
ラブラブとかを求めている方にはごめんなさい。
今回のこの10題、どうにも違う方向に突き進んでいる気がしますが、何か私の中でネガティブなんだろうか…。
そして、一部若干嘘っこ表現が混じってますが、地元人の人も笑って見逃してください…。

続きから、読み終わった方のためのあとがきで。
雨の中、ラブラブの二人はとりあえず置いておいて(←いや、一番置いていちゃいけない二人なんだけど)、その影で微妙な二人を出してみました。
何故彼女ではだめだったのか、何故彼ではだめだったのか。
もちろんお互い(琴子と入江くん)が、それぞれ二人以外考えられないほど一緒にいるのが当たり前になってしまったので、それ以外の組み合わせは多分無理ではあるのですが、なんだかんだと結局素直な二人なんですよね。
入江くんも冷静に考えればそこで琴子を選ぶのはありえないはずなんですが、会社そっちのけにしてしまうほどの直情的な面を見せてしまいます。だって、なんだかんだ言ったってあの紀子ママの息子ですよ?
だからこそ、沙穂子さんはあきらめたのだし、金之助はあきらめるしかなかったのだと思います。
でも、まだ二人がくっついたとは知らない雨の日の二人の心境はいかに、と思って書いてみたのでした。
沙穂子さんはお嬢様でいい人であるが故、みっともなく嫉妬してみせることもできず、どうやって入江くんに気持ちをぶつけていいのかわからなかったかもしれないと考えてみました。
金之助は、何とかして片思いで好きで好きで仕方がなかった琴子に自分のほうを向いてもらいたかった故に焦ってしまいます。本当はもう少しゆっくりと付き合っても良かったと思うのですが、そこは金之助なので我慢ができなかったのでしょう。
入江くんを好きなままの琴子では何故だめだったのか。
それは男としての自信のなさなのか、琴子の幸せを…と言いつつやはり自分の幸せを考えてしまったのか。あー、こう書くと金ちゃんひどいやつみたいだ。決してそんなつもりじゃないんですが。

まあ、そんなことを書きながら考えておりました。
もっとあの雨のハイライトシーンを期待していた方がおりましたら、申し訳ありません。
そして、関西弁はかなり怪しいです。うちの母はもともと関西人(兵庫と大阪に居住暦)なので、参考にしましたが、関西弁交じりの名古屋弁を使う人なんです。しかも男と女では若干違うし。方言全開にすると意味通じなくなるし。難しいですね。
ちなみに名古屋弁も文字で書くとものすごいことになります。あの発音は独特です。
ちなみに現在私の居住区は三河弁です。
私は関西弁交じりの名古屋弁に三河弁が混じりつつあります。
よく人にどこの出身??と不思議そうに聞かれます。…ええ、不思議の国です。
地方在住の方言の方、標準語って難しくないですか。
私は難しいです…。
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イタkiss期間2010 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2010/10/15 13:42
コメント
No title
沙穂子さんの心の声が凄く切ないですね。オリジナルを読んでいた時にも正直いくら育ちの良いお嬢様沙穂子さんでも相当辛かったはず。聞き分けの良い女性に描かれてますが、こちらの作品を拝見して「これ・まさに沙穂子さんの声だ」とPC前で叫んでました(汗)金ちゃんの声もジーンとしちゃいました。直樹&琴子の幸せの裏には悲しいお話もありますよね。素敵な作品ありがとうございました。
RuRuさまへ
沙穂子さんの話、原作ではとても気丈にしかも綺麗に去っていってしまったので、どうなんだろうなと思って書きましたがRuRuさまのイメージに合っていたでしょうか。
金ちゃんもあの後どう過ごしたのか気になって書いてみました。すごく後悔しただろうなと思いましたが、そこまでうまく書けませんでした。
読んでいただき、コメントまでありがとうございました。

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