2012_02
23
(Thu)12:03

『イタkiss納涼祭り2011』を再掲しました

今回はようやくあのトンでも話の納涼祭り『悪戯奇譚』と『ドクターNの婚活』を再掲しました。
『悪戯奇譚』は修正しようとがんばったのですが、根本的に全文書き換えるのは無理だったので(アイデアが尽きた…)、少し修正するに留まりました。うー、すみません。
サルはいったいなんだったのか、お嬢さんは夜逃げしたのか、遊佐はただのいい人だったのか、諸々そのままでございます。
補足事項は、続きから。
読んだ人のためのネタ晴らしで。

補足です。

遊佐は作者の好みでただのいい人です。田舎の純朴な青年です。でも顔はいい。←この辺が作者好み

お嬢さんは、悪い人ではないのですが、別荘での出来事は恐らく夏の思い出でしょう。何せ今は親の事業が破綻してそれどころではないと思われ。サルは…どうなんでしょう。お松ばあさんについていったことを思うと、もしかすると…。
ちなみに別荘の裏山には野生のサルがいますので、他のサルがうろついてもおかしくはないです。

犬神改め刑部は、入江の奥さんの悪乗りに一番被害を被った人でしょう。
あの後、管理事務所の若いお姉ちゃんに犬神のことを口止めされていたのにしゃべってしまったと告白されて苦笑し、湖の石碑が何なのか調べてもわからないと泣きつかれるのでありました。

ばあさまは、ただのばあさま。ちょっと認知症入って好き勝手に散歩するけど、つい帰り道を忘れるという。時々覚醒する幸せな人。

お松ばあさんは、もろこの世の人ではないと思われます。琴子が問いかけた質問にどれもちゃんと答えていないというのがミソです。遊佐のばあさまと言ってもいないし、お化けが怖いと言いつつ自分を怖がらないのは何故なんだと思いつつ去っていくのでありました。
ちなみに、「たたりじゃー」はお松ばあさんのちょっとしたイタズラです。琴子が怖がってるから見えないかもと思いつつ出て行ったら二人に見えたので、これまた純真なやつが来たなーと思っていたことでしょう。
入江くんも見てるのに、全く信じていないという。あれはどこかのばあさまだったと思ってる。
見つかった、の意味は、この騒ぎが遊佐に見つかるとまずいのでさっさと立ち去ります。さすがに遊佐はお松ばあさんが亡くなっているのを知っていますので。
…などという言い訳は、ここでしか通じないね…。いや、まあ、そういうことで。

鬼頭の伝説は、そこらじゅうにある話をミックスしました。
実際江戸末期から明治にかけては混乱の時代が多く、飢饉や自然災害も多かったようです。

入江家の別荘は、後に会社所有になり、福利厚生の一環で休日に社員が利用できるようになりましたが、幽霊が出ると騒ぎになり、知る人ぞ知るスポットになるのでありました。
見える人には見えるんだね、というお話。

以上、創作しながら頭の中に置いて書いていたのですが少しは疑問が解けたでしょうか。
多少の矛盾は目をつぶってくださるとありがたいです。
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C.O.M.M.E.N.T

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